“誓いの証として結婚指輪だけは本物を身につけていたいから”
結婚指輪（マリッジリング）の殆どは鋳造という製法で作られていますが、Teboriの結婚指輪（マリッジリング）は鍛造で基になるリングを作り、ダイヤモンドバイトでの精密切削加工で製作しています。
そして、出来上がったリングに、日本の彫金本来の毛彫鏨や片切鏨等の各種鏨を駆使した手彫りの技でご希望の模様を彫っています。
単に絵模様が線状に切り現されているというのではなく、地金の光沢を巧みに応用させた日本の彫金リング。
❝身につけるだけで心豊かになる宝物❞
それがTeboriの結婚指輪（マリッジリング）のコンセプトです。
尚、指輪は長い間ご使用になりますと、どうしても傷ついたり磨り減ったりしてきますが、そんな場合でもTeboriでは模様に忠実な手彫り直し加工をする事によって、お客様の宝物を新品時の美しさに蘇らせる事が可能でので安心してご使用ください。
鍛造とは、まさに字のごとく《鍛えて造る》方法で、地金密度の濃いしっかりした指輪が出来上がります。
手彫りの画像を見ていただくと、ささくれた感じが無く、鏨の切れ味の良さが分かると思いますが、これが地金密度の濃い鍛造の指輪の特徴です。
市販されている結婚指輪の多くは鋳造と言う製法で作られています。
鋳造の指輪に彫った場合は地金密度が薄い為にどうしてもささくれた感じ〔バリ〕が出てしまいます。
そのような時は特殊な鏨で押さえてささくれをなくしていますが、母親の指輪が赤ちゃんの顔に触れて傷つくと言う様な事が無い手彫りの指輪。
それが鍛造にこだわる一番の理由です。
金やプラチナでの製作をご希望のお客様には、安心してご注文して頂ける様に無料で確認用のシルバーサンプルリングを製作しています。
実際に指にして見て、幅や厚み、彫りや付け心地の良さを確認して頂いた後に、ご希望の素材で貴方だけの宝物を製作致します。