クレオパトラは愛人のアントニオをもてなすにあたって、黄金の杯に真珠をとかした酢を盛り、これを酌み交わしたといわれています。また十字軍の遠征の際には、戦利品として沢山の真珠がヨーロッパに持ち帰られました。
普通、真珠という場合は、真円真珠をいい、ほかに宝飾品として愛されているものにはバロック真珠(異形真珠)、マベ真珠はあります。
真珠の見分け方
【1】 光沢
表面的な光輝ではなく、真珠独特の、しっとりとした上品で優雅な光沢のあるものがよく、真珠層の厚さでその良し悪しがきまります。これは2,3個の真珠を比較してみるだけでもわかります。
【2】 丸み
真円のものが最良、ゆがみの度合いが大きくなるほど価値は下がります。
【3】 疵
厳格に見れば多少疵はあるものですが、疵の有無と程度によって差が生じます。
【4】 色
ピンク系、シルバー系、ブルー系、ホワイト系、クリーム系、グリーン系、
黄色系というランクです。
いずれの場合も、色調が澄んでいて、ピンクならピンク一色で、他の色合いが
混じっていないものがよしとされます。
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