普段はシンプルな彫りの仕事が多いのですが、久しぶりに豪華なダイヤのリングを作りました。 選りすぐりのダイヤをふんだんに使ったPt900のリングで、センターに大きめのダイヤ、0.582ctを伏せ込みにして、その周りを0.79ctのメレダイヤで埋め尽くした、合計1.372ctのダイヤリングです。 下の部分をキャストで作り、センターの伏せ込みと取り巻きの部分をダイヤに合わせて手作りしました。 照りの良いダイヤをふんだんに使い、彫り留めも綺麗に仕上げましたので、豪華なリングに出来上がりました。
和服に合い、どの角度から見てもバランスの取れた、品の良い指輪をとの事で作った、手作りの三文字リングです。厳選された綺麗なダイヤ、計1.07ctを留めました。 画像では分かりずらいですが、爪になる部分の地金をタガネで3分割して、専用のタガネで留める、昔ながらの伝統の留め方です。 最近、この様な指輪は少ないと思いませんか?
問屋の展示会で、色々な宝飾品を見る機会が良く有りますが、石留めは昔に比べると安易な爪留めが多く、磨きでごまかしている物が多くなっています。 コストの面でどうしても仕方の無い事では有りますが、たまにきちんと細部まで気を使って作ってある物を目にすると見とれてしまいます。