牡羊座生れ  ダイヤモンド


 強く、透明で、純粋、清浄、無垢であることを象徴しています。

 厳しく冷たい冬の悪魔を退散させて、うららかな春の道をととのえる石。したがって、婚約指輪のベストワンに選ばれるのは、この宝石が、氷のような冷たい道を、温かいじゅうたんの道にパートナーを導くからだという、カルデアの古い言い伝えが基本になっています。

 また、この石は、氷が石に変化(へんげ)した姿とされ、砂漠にあえいで、乾涸びた母親が、この石を入れた蜂蜜を飲んだところ、たちどころに乳房がふくらみ、愛の乳が流れてきた、と伝わっていて、母になる女性が一つは身につけるべき尊い守護の石になっています。

 この石はまた、「天」がかたまった姿だともいわれ、勝利と成功の頂点を象徴した石だから、王の頭にはなくてはならない石とされています。夢でもいいから、この石を見るならば、その明日から富と幸福の道に入るものともいわれています。

 眠るときに、ダイヤを身につけて寝るならば、起きたときには、怨めしい仇敵は呪われ、相手を狂気にすることができ、そして、わが身には呪いや魔法をよせつけず、勝利の快感に満たされるようにいわれています。

 ダイヤモンドは牡羊座、獅子座、天秤座にも相性のよい石です。



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